誰かを救えるかもしれない、という希望ほど輝いているものはないと思う。

2017年、始まりましたね。

1月も半分が過ぎました。早いですねえ…。


今年は酉年!私も酉年!


…ということで、スペシャルな一年にすると決めたので、それを忘れない為に買ったものがあります。


まずは一つ目。ジャンっ。

かわいいかわいいトリさんチャームです。

お財布につけました。


そしても一つ。ジャンっっ。

スターバックスのトリさんマグです。

実はこちら、アルバイトしていたときからちょこちょこゲットしていて、今回トリさんが揃ったことで、家族全員分が手に入りました。午×2、申、酉の4つです。




さて、年は変わり、新年の浮かれ気分も終わり、とっくに日常に元通りしている方が多い今だと思います。



先日、久しぶりにあった友人に、

どうしてエッセンシャルオイルを広めようとしてるの?

と聞かれました。



私は、大切な人を本当の意味で癒せる人をたくさん増やしたいんだ。

と答えました。



思えば、ずーっと「大切な人」の存在にこだわってきました。


大切な人を、常に大切って思えないのはなんでだろう。

とか

「大切な人は失ってから気付く」と言う考えがどうして当たり前のようになっているんだろう。

とか

どうしたらみんなが大切な人を大切に出来るだろう。

とか。


就職を考えるときだって、大切な人にもし何かあった時、すぐに駆けつけてあげられるような仕事は何だろうと考えたし、手帳には家族や大好きな友達の写真を貼っていつも見るようにしていました。



私がここまで深く「大切な人」について考えるのはなぜなのか。


そう考えたときに思い出すのが、私の大切な友人の死です。



中学三年生の時、毎日一緒に居た大好きな友人が亡くなりました。

悲しくて悲しくて仕方がなかったし、なんでもっと何かしてあげられなかったんだろう。って。私は何をしていたんだろう。ってたくさん思いました。



でもその子が残したのは、悲しみだけじゃなかった。


その子は、人生で一番大切なものは何なのかと言う答えを、教えてくれました。


人生の14年目、まだまだ初期段階の私に、人生最大のギフトを残してくれました。



それ以来、私の格言は「大切な人は居なくなってから気付くじゃ遅い」です。




…とは言え、毎日毎日、

「はぁっっっっっ(;;)1分1秒、あの子に何があるかわからないわ!(;;)大切にしなきゃ!!!」

と、思うのはあまりにも悲観的な人生ですし、

距離が近ければ近いほど、衝突は増えます。

違う人間同士、それは当たり前だと思います。


私だって、こんな風に言ってはいるけど、いつもいつも大切な人について考えている訳ではありません。自分でいっぱいいっぱいのときだってあります。


でも、そんなこんなしていて、気付いたときには失ってしまっている、、、。


はてさて、どうしたらいいのやら、、、。


と考えながらずっと答えが出ずにいました。




でも最近、ドテラをたくさんの人に伝えている中でなんだかわかって来た気がします。


先日、オイルを使っている友達が、

「友達が本当に元気ないからラベンダープレゼントしようと思うんだけど、どう思う?」

と聞いてくれました。


これって、よくよく考えるとすごいことだなぁ。って思ったんです。

友達を救う道具としてすぐにオイルが思いつくなんて、、、


今までの私の感覚だったら、友達が元気ない!どうしよう(;;)ってひたすら考えていたと思うんです。


話を聞いてあげることは出来る。

おいしいご飯に一緒にいくことも出来る。


それで元気になってくれるのなら良いけど、結構根本的な解決にはならなかったりするんです。


結局、自分を変えるのは自分しか居ないし、誰かを救うなんてなんだかんだ無理でしょ。なんて思っていました。できることは、そばに居てあげて、見守ることくらいだ。って。それだけでもすごいことなんだって。



でも、ドテラを使うようになってから、なんだか、

あれ?私、もしかしてみんなのこと救えるんじゃない、、?と思うようになってきました。


そしてその、もしかしたら誰かを救えるのかもしれない、と言う思いが、人に伝えることにより確信に変わり、今、どんどん連鎖しています。


この間伝えた友達は、自分のことをないがしろにしてまで他人に気を使う子だったので、とにかくこれ、自分の為にたくさん使って、自分を癒してね。と言いました。


でもその子は言いました。


「でもさ、なんかこれ使って簡単にマッサージ出来るとか、肩こり解消とか聞くと、彼氏とかお母さんにやってあげたいなぁ。ってやっぱり思うんだよね。」と。



こうやって、みんなが誰かを思う気持ちを聞いて思いました。

今まで、大切な人を失ってから後悔していたのは、

何か出来ていた段階で、何をすれば良いのかわからなかったからだ。

大切な人を癒す、確固たるツールを知らなかったんからなんだなって。



ドテラを知った今は思います。


大切な人の存在、ときには大切だってこと、忘れてしまうこともあります。

それでも、ふと思い出したときや、相手が落ち込んでいるときに、心の底から癒してあげる方法を知っている自分であること。


そうすればきっと、手遅れにはならないと思います。


その方法を知った今、世界は今までと全く違う輝きを持っています。

今やっと、人生最大のギフトを生かせるようになってきました。


ドテラに出会ったきっかけは、母がうつになりかけたからですが、今は、

お母さん、鬱気味になってくれてありがとう!!!!!って思います。

母もきっと思っています。


大切な人を救えるのかもしれない、目の前の人を助けられるのかもしれない、という希望は、他のどんなものよりも、人生を輝かせます。まるで魔法使いにでもなったかのような、そんな感覚です。


大切な人を、本当の意味で癒してあげられる人をたくさん作りたい。

そのために、ドテラのオイルはこれ以上ない最高のツールなんです。


たくさんの人に体感して欲しいと思います。


誰かを救いたいという気持ちがたくさん連鎖した日本を、そして世界を見てみたいです。



今年は、たくさんのみなさまにお力添え願うと思います。

たくさんの人に出会うと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

carino

南 かれん

大分とトーキョーを行き来する24歳。
猫が好き、音楽が好き、古風なものが好き、本物が好き。

妥協のない人生、直感に従う人生を実験中😇

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