WHY doTERRA?〜アメリカコンベンションへ!〜


9/5〜9/10

湿気の少ない(最高!)ユタ州・ソルトレイクシティにて行われたdoTERRAグローバルコンベンション2017に行って来ました!


二日目に行った本社は、とっても清潔でどこもかしこもいい香り。お花もたくさんで、窓からふと外を見ると広大な山々が…!美しすぎてため息〜でした。五感すべてに優しい場所でした。

遠くを見渡せる環境というのは本当にいいですね〜。常に人生を俯瞰して観られるような。そんな気がしました。社員の方も皆さん本当にフレンドリーで心の底からの笑顔を向けてくれて、見学し終わった頃には本気で入りたいです!!!と願うくらい最高に素敵な会社でした。



2008年の経済不況真っ只中、大企業の不正が相次いで暴かれ、社会への信頼が失われ、これからは、誠実であり、本物であることが求められる。そんなときに誕生したのがdoTERRA社です。


”すべての家庭に純粋で天然のエッセンシャルオイルを”


という使命を掲げ誕生したこの会社は、今までエッセンシャルオイル業界にあった、生産者の不当な扱いや、利益追求の為に品質をごまかす等の悪しき習慣を断ち切るために、迷わずダイレクトセリング業界(いわゆるネットワークビジネス)を選び、オイルの生産者に教育をし、正統な賃金を与え、困っている人には迷わず手を差し伸べる状態を作りました。そんな ”真の豊かさ、真の健康、そして本物の愛” を語り続けている企業です。


今までになかった価値観で構成されたこの会社は、立ち上げてから7年で世界売上げ1000億を達成(アップル社と同じ勢い)し、リピート率は業界平均を遥かに超え、数々のビジネス・アワードを受賞し、会員はついに500万人を超え、今なお、とどまる事なく成長し続けています。


世界中から人が集まるそんな会社のコンベンション。

人は軽く3万人を超えていて、長蛇の列にもかかわらず、人ごみに酔うこともなく、嫌な顔をしている人も見ることもなく、国境を超えたコミュニケーションが楽しめました。この集団が世界中にもっと広がったら、世界はどんなに平和になることか!



今回のコンベンション、たくさんの素晴らしい発表を聞きましたが、改めて、ドテラのしていることは世界に革命を起こしているんだなあと確信しました。中でも、



ドテラは医療の分野に進出していること。


エッセンシャルオイルやサプリメントなどの栄養論は、今まで医療が手に届かなかったところにアプローチしてくれます。でも、すでにガチガチに出来上がっている医療の分野への進出は本当に難しいことで、普通なら、医療とは別の分野として確立して行くのが妥当なところでしょう。


でもそれでは特定の人にしか届きません。


もっともっと、健康に歳を重ね、最後の数年を寝たきりで過ごすのではなく、尊厳を持って人生を謳歌する人が増やす。そのためにドテラは茨の道を進んでくれて、そして成し遂げようとしています。統合医療のクリニックも誕生します。



ドテラはこの先も上場はしないとの約束。


会社が上場するとは、たくさんの人に株式を買ってもらうことができ、ビジネスのためのお金が集めやすくなるということ。上場した会社は世の中に経営的に認められるということ。

じゃあ、なぜそれをしないかというと、上場するということは、いろんな人に意見されるようになるという面があるから。

ドテラには、「すべての家庭に純粋で天然のエッセンシャルオイルを届ける」というビジョンがあります。そのために、品質を守るため、どこぞの馬の骨かもわからん、ただ利益重視の投資家に裁量権を握られるわけにはいかない!だから上場はしない!


いや〜ほんとにかっこいい!!!


就職活動でつまづいていた友人が、「いくら自分のいいところをたくさん考えて言ったところで、どうせ会社は利益を上げる人材が欲しいんだよ。」と悲しそうに言っていたのを思い出しました。そんなことない!自分の目指すべき道に向かって真っ直ぐに生きられる会社もあるよ!って言ってあげたい!


会社は売上が、数字がないと生き残れません。だから、会社と数字は切り離せないのは間違いないけれど、数字の取り方で、こんなに嘘がない小細工もない、誠実な会社は他にないと思います。



そして、ドテラが世界に対して行なっている活動。

ドテラは、世界中の人々の生活水準の向上を目指し、たくさんの価値ある活動とパートナーシップを組んで支援しています。

その中の1つである”Days for girls”という団体。

世界中の女性・少女に、正しい性教育をしたり、布ナプキンを提供し、使い方指導をしている団体です。


世界には、生理は汚らわしいものだという昔からの慣習が残っていて、まだ適切なサポートを受けられていない女性がたくさんいるのだとか。生理中は植物に触ると植物が枯れるとか、川に入ると汚れるとか言われ、今でも生理になると小屋に閉じ込められたり、ダンボールの上で過ごさなければいけなかったり、飲まず食わずで、、そのせいで死んでしんでしまうことも…


そんな風に、生理があることによって辛く苦しい経験をしてきた女性に、


生理がなかったらこの世に人はいないのよ

女の子はヒーローなのよ!!


と伝え、教育しているのがこの団体です。


今まで配布した生理用のキットは140カ国・80万人に届き、今年が終わる頃には、100万人の女性に届くように!ということでした。


このお話を聞き、私も、自分の体が愛おしくなったし、女に生まれて本当に幸せ〜( ;  ; )♡と思うことができました。

日本人は、恵まれた国に生きていながらも、あまりこう言った教育がきちんとされていないような気がします。

男女平等を謳う社会で、生理というのはやはり煩わしいものになってしまい、一ヶ月に一度の憂鬱な時間になっている人、多いと思います。

実際に、生理中だけど、忙しいし、周りの目があるからトイレに行けないという仕事の人や、生理が止まったら少し心配だけどラッキー☆なんて思っている人も少なくない。


そんな人たちに、そんなことない!女性であり、きちんと生理が来ることは素晴らしく、神秘的なことなんだ!と伝えて行けたらと思いました。


他にも、世界中の子供たちが性的奴隷として人身売買されているのを取り締まるOURという団体とドテラが組んだことによる支援の広がりについてや、性的奴隷から救出された子供達の傷を癒し更生する活動する団体への支援を始めたことなど、ただ、目の前に困っている人がいて、その瞬間だけ助けるということではなく、助けた人がずっと幸せに生きられるような正しい教育をしているのがドテラで、人々を幸せにするということに関して、どこまでも妥協のない会社だなあと感動しました。


他にもたくさんたくさん素敵なお話がありましたが、会社として、人として、地球に生きている存在として、ドテラはどこまでも正しいことをしている会社だと思いました。


ドテラに出会ったとき、


”うわ〜〜〜、ネットワークビジネスか〜〜〜〜。製品いいけどイメージがなあ…”


とか、守るものもないくせにイメージばかり気にしていた自分を、今ではほんとに、もうバカッ!!!って思います。

ドテラの文化に触れるたびに、色んなものが剥がされて純粋になってシンプルになっている気がします。


ドテラは、ただ製品の良さを伝える会社ではなく、良い製品を通して本気で真っ直ぐに世界を変えようとしている。思いと行動がここまで一致している会社ってないと思う。だからドテラに関わると人生変わる。


人として徳を積むということが、どれだけ大きな成果と喜びを与えてくれるのかを教えてくれます。


最近、明日の世界は大丈夫なのか?地下掘ったほうがいいですか!?みたいな感じですけど、やっぱり最後まで、思いと行動が一致した愛のある生活をしたい、と思います。


たくさんの人が社会に感じている、おかしくない?みたいなことが、ドテラみたいな正しいことによって変わっていくといいなと思いました。




〜思い出〜

偶然撮れた素敵な一枚♡素敵な愛のある二人がたくさんでした!

一人フラーっとしに行った教会に咲いていたお花。

美しすぎる色合いに思わず。


中々笑ってくれなくて、思いっきり変顔したらニヒルな笑いを浮かべてくれた男の子。

超〜〜〜絶可愛かった。また会いたい。

オリバー。帰って来てからずーっとひっつき虫。本当に猫かな。。。

アメリカまた来年!

毎日4:30起きで走り回っても全然疲れなかった。

移住のサインかもしれない。

carino

南 かれん

大分とトーキョーを行き来する24歳。
猫が好き、音楽が好き、古風なものが好き、本物が好き。

妥協のない人生、直感に従う人生を実験中😇

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